ストーリー

なんとかしなくちゃ

日本の社会問題として言われ続ける「少子高齢化」「晩婚化」「高い離婚率」「生涯未婚率の上昇」等、
将来を考えると、暗くなりますよね。経済成長のブレーキともなり、さらに負担が増えていくことは、まさに悪循環に陥った社会のように感じます。

 

この先、どんな未来なってしまうのでしょう?

 

私はこの現実を少しでも良くしていきたいと思いました。未来のために、ほんの少しでもよい循環を生み出したいと思ったのです。それが、私たちの婚活事業を取り組もうと思った「種」なのだと思います。


なぜ結婚?

「なぜ結婚するのでしょう?」
これを見失いがちな社会になっているのでないでしょうか?

 

「結婚しても3分の1が離婚をする」とか、「子育てに最低1000万円必要」とかマイナスな情報を聞きますよね。また、SNS等で個々のつながりが簡略化される一方で、出会いはあるけどご縁がないといったことも耳にします。さらに、多様化が進み、結婚する以外にも幸せや楽しみが溢れ、「1人」でいることになんら問題がなくなっています。

 

それこそ、60年前は「生活のために」30年前は「幸せになるために」といった結婚をする目的(理想の形)が比較的明瞭であった時代もあったと思います。しかし現代社会は、結婚の目的さえも「自由」で、結婚自体も「必要不可欠ではない」ものになっています。。

 

では、「なぜ結婚?」 …答えを出すのが、非常に難しいですが、結婚の本質は、パートナー・家族ができることなのだと思います。自分以外の相手と、ともに支えあい・思いやりながら、生きること。ただそれだけなのだと思います。でもそれが得られれば、人生において最も大切なことを得たと感じられるはずです。


「婚活」への意識

結婚をしなくなった理由は様々あるかと思います。
女性の社会進出や、収入格差の拡大も要因のひとつでしょう。
でも、まず問題とすべきは「結婚したい」意識はあるのに、うまくいかないケースがあることです。

 

民間企業のアンケートで、「結婚したい」人で「婚活をしていない」という主な理由として「自然な出会いを持ちたいから」という意見が多いと聞きます。それ以外の理由でも、「婚活は面倒」とか「婚活する人はいい人がいなそう」や「婚活を焦っているようにおもわれたくない」というように「婚活」という言葉が定着して20年近く立ちますが、マイナスな印象をもたれている現状があるのではと思います


複雑な社会

「自然な出会いを持ちたいから」
それは、自身の置かれた環境の方が、同じ様な価値観で生きる人が存在するのではと思うからでないでしょうか?
より深く考えると、多様で複雑な現代社会では、人それぞれの生き方の希望が異なり、異なるもの同士で「支えあう・思いやる」ことが難しくなっていることを感じるのです。

 

極端な例をあげると、贅沢な生活がしたい人と、ミニマリストな生活がしたい人では、一緒に暮らすのは難しいですよね。

 

そんな時代だから、各個人が「自分の結婚」を考える必要あると思います。「ずーと恋愛していたい」「居心地のよい相手がいい」「地方でのんびり暮らしたい」「子供がいなくてもいい」「起業したい」人それぞれの生き方の希望は違うはずです

 

「支えあう・思いやる」関係である「結婚」をするのであれば、結婚して「共にどうありたいか」というVisionを「共有」する必要があるのです。(興味深いことに、visionを「共有」しやすいお見合い結婚のほうが、恋愛結婚よりも結婚後の幸福度は上がりやすく、離婚率も4分1であると言われています。)

 

そう考えると、「結婚」がどんどん難しく感じないでしょうか?相手がどんな人かを理解するのは時間がかかります。多数の人を探したり、会ったりする「婚活」で見つけだすのは至難の業と思います。


婚活の根本問題

現代の婚活業界を見ると、実に細やかで多彩なシステムがあり、
色々な形で始められるような、すばらしいサービスが多くあります。

 

・「大手結婚情報センター」
・「加盟仲人型結婚相談所」
・「婚活アプリ」
・「ネット婚活」 等

 

それぞれにメリット・デメリットがあるとは思います。ただし、共通することとしては、その多くが積極的な活動が必要となり、お決まりの条件を、お互いに物差しで測りあう作業になっているように見えるのです。
気になる相手を探し、決まったルールの中で、自分をPRして、面談し、選ばれるのを待つ。それはまるで「就職活動」のよう。

 

私たちは、婚活は「部屋探し」であるべきと考えるのです。すべての条件で気に入るものはなくても、「ここは譲りたくない」といったこだわりがその人その人にあるでしょう。また不動産屋さんと一緒に内見してみないと雰囲気や良さが分からないこともあるでしょう。重要なのは、その住まいで「どんな人生を描いていくか」「どんな安らぎを得られるか」だと考えています

 

そんな「部屋探し」のようなわくわくできる婚活システムが必要なのでは?と思ったのです


新たな婚活サービスを

考えを凝らした先にあったのが、「マチマチ婚」です。

 

「マッチングを待つだけの婚活」キーワード「消極的」です。

 

極力積極的に活動する要素を削りました。ですから、自分のことを記載するシートを提出した後は、マッチング連絡を待つだけになります。どのような相手がいるかを探すことはできません。

 

そうすることで、
・物差しで優劣を測りあうことから解放され、自分の希望に合う人に集中することができます。
 多忙な方でも、面倒がなくなります。

 

あまり表に情報を出す必要がないので、
・匿名性を守った婚活ができます。これまで婚活するか悩んでいた人も始めやすいのです。

 

難しいシステムを使わないので、
・入会金や月会費など前金制でなく、実際のマッチング費(成功報酬)しかかかりません。

 

また、マッチングの際は、原則立ち合うこととしていますので、
・システム任せで肝心な対面時に放置されることなく、初対面の緊張を緩和でき、私たちもアフターフォローができます。

 

お金や時間や労力をかけず、婚活特有な嫌な思いをさせない。目指すのは、量や質でなく、心地よいシステムです。願わくば皆様にご利用いただき、よりよい出会いを1つでも多く実現していければと考えています。

 

マチマチ婚とはなにか?はに続きます。